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名コンビ!?華原朋美と小室哲哉の破局の原因って結局・・・ [芸能]

去年の暮れに芸能活動を再開した華原朋美さんが4月に7年ぶりとなる
新曲をリリースすることが発表されました。

新曲は「レ・ミゼラブル」の劇中曲をカバーした歌で、
「夢やぶれて―I DREAMED A DREAM」というタイトルです。

asad.JPG
(スーザン・ボイルのカバー)

歌詞が華原朋美さんの人生とも重なる部分が多いらしく
「この歌で過去を成仏させたい。」と意気込んでいます。

華原朋美さんのプロフィール
本名 下河原朋美
生年月日 1974年8月17日(38歳)
出身地 千葉県浦安市
職業 歌手、タレント、ミュージカル
所属 プロダクション尾木
代表曲 「I'm proud」「I BELIEVE」など


過去を成仏させたいの言葉の通り、華原朋美さんはプロデューサーで元カレの
小室哲哉さんと破局して以降ワイドショーを賑わすような事件が度々ありましたね。

当の小室さんもkeikoさんと結婚後詐欺事件とかkeikoさんの病気とかで、
何かと話題になっていますが結局のところ二人の破局の原因ってなんだったのでしょうか??



もともと華原朋美さんは幼い頃から女優になることが夢だったそうです。
高校生の時には中山美穂さんに憧れて国民的美少女コンテストに出場したのですが、
母の強い反対でその時は決勝を辞退しました。

ところが、それ以降スカウトの電話が殺到したため華原さん自身は芸能界入りを決意、
高校卒業後美容師の専門学校に通っていたのですが中退してデビューしました。

その時はまだ女優志望だったのですが、何気なく歌った声に小室哲也さんが
涙を流して感動して、歌手デビューすることが決まりました。

その時小室哲也さんと同じイニシャルにするということで「華原朋美(T・K)」という
芸名になりました。


デビューして間もない頃に二人は出会ったんですね。


その後はご存知の通り、新人賞を総なめ、CMも大ヒット、
アムラーに対してカハラーと呼ばれる若者も現れるなど社会現象になる位の活躍ぶりでした。

その頃、華原さんは「平成のシンデレラ」と称されていました。


無題.JPG

皮肉なことにシンデレラはパーティに参加するまでのシンデレラだったようで、
華原さんは小室さんと破局を迎えることとなり、その後は自殺未遂を度々起こすなど、
人気絶頂とは一転、転落人生を歩むことになったのです。


当時は華原朋美さんの浮気が原因など様々な憶測が飛び交いましたが、
結局のところ破局の原因は華原朋美さんが小室さんを愛し過ぎたからだそうです。

二人でハワイに行った時、6時間華原さんは小室さんの指をしゃぶっっていたというエピソードが
あるくらい激しく愛していたそうです。

ピーク時は5分に1回電話もあったそうです。

結局華原さんの小室さんに対する依存が重すぎて仕事もままならないレベルだったので、
破局したのでした。

確かにその後の華原さんの落ち込みっぷりを見るに、それくらい激しく愛していたというのも
何か納得ですよね。

華原さん自身がすごい情熱的な人だから、あのものすごい歌唱力があるんではないでしょうか?

今度の復帰でまた華原さんの歌が世に出回ることを期待しています。
自分は小学生くらいだったのでノスタルジックな気持ちになるので、
華原さんの歌声すごい好きなんですよね
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